2021年5月9日日曜日

庭のプランニング

 今のところに越してきて4年目。最初は畑メインで自然農法でやったけどうまくいかず、岡本よりたかさんのワークショップに何度か参加し無肥料無農薬栽培にそして今の無肥料無農薬レイズドベッド形式に落ち着きました。庭に関してはどうしたいというプランもなく2年間は草刈りだけでしたが2019年に京都の美山にある植月先生のアースガーデンを訪れワークショップに参加しパーマカルチャー、循環型、ナチュラル、雑木というワードで庭を造り始めました。植月先生には庭はゼロから始めて10年かかりますよと言われて2年目になります。


 木は雑木メイン、畑エリアは大根、芋、玉ねぎのような土のなかにできるものは地植え、夏野菜、葉物野菜はレイズドベッド。グランドカバーは芝生、シロツメクサ、ダイカンドラ、バーハーバー。あとはすべてハーブ。そのハーブも3年目から自生するようになってきて初春はカモミール、パクチー、ルッコラ、梅雨前くらいから大葉、バジルに切り替わってくれる。

レイズドベッドの養分が枠周辺からでるのだろう、パクチーが自生して風よけになっている。

ハーブ用のレイズドベッド。育ち具合がいい。デイルは地植えで失敗したけどレイズドベッドだと育ってくれた。
カモミール、レモンバーム、ミント、レモングラスこれらは乾燥させてハーブ茶にします。