2022年12月6日火曜日

brian eno

 一人でyogaをするときはだいたいbrian enoをかけています。環境音楽というジャンル色々かってみたけどイーノだけは別格、レコード屋で見かけたら買うようにしていますが、結構良い値段がついています。こつこつ集めて今回やっとアンビエントシリーズ1~4までそろえることができました。



2022年11月19日土曜日

鶏が調子悪いです。

 先月(10月27日)から1羽調子が悪い。餌をほとんど食べず下痢、首をすくめたようになってあまり動かない。病院に連れて行ったら便の状態が悪いと薬をもらって飲ますと5日程度で下痢は収まったものの相変わらず餌はほとんど食べない。こんな状態で3週間たちました。

結局保温するしか手立てがありません。昼間の暖かいときは外に出たがるので出してますが夜は自宅で段ボールに保温灯をいれて寝かせてます。早くよくなってほしいです。


その後

餌もほとんど食べなくなり、配合飼料だと少し食べる程度、自分から進んで食べるのは柿だけ、11月、12月と寒くなり体重も1300gほどまで落ちました。日中はどこか隅っこで首がなくなりどんよりしています。とにかく鶏を診てくれるところはほぼなし、前述で診てもらった鳥専門の獣医さんではマレック病が疑わしいといわれました。病院に行ってもどうにもならないので、ネットで家禽を専門にされている獣医の方に相談すると、初卵のころ割れた卵を産んだことがあり、その後このようになってしまったのですが、若鳥の場合そういうことがあり卵の殻がまだ体の中に残っている可能性があり、1、2か月かけて排出されるので加温し様子を見てくださいといわれ、夜は家の中で寝させ日中小屋に戻すをしていました。

2月の中頃になり若干寒さが緩みだして餌をけっこう食べ、元気に動き回るようになり3月頭に卵を再び産むようになりました。結局4か月かかりましたが、復活しました。今ではたまに双子卵を産んでくれます。







2022年11月13日日曜日

たまごの味

 10月初旬に初卵を3羽が順次生み出しました。いまではほぼ毎日生んでくれます。

たまごを生む順番待ちをしています。

肝心の卵の味ですが市販のものとは見た目も異なり全く旨いです。生臭さが全くなくどちらかといえば淡泊な味ですが非常に奥行きのある味わいです。卵かけご飯が違いは分かりやすいと思います。化学調味料をふんだんに使った料理は一口食べてバチーンとうまいと脳に刺激がきますが、途中で飽きるというか、尾を引かない感じ、化調を使っていないオーガニックな食べ物は食べた瞬間うまいとは来ませんがなんとも奥行きがあり食べやすく尾を引きますよね。そんな感じに近いように感じます。(私の場合化調は家では全くとりませんので敏感なのかもしれませんが)

初卵からほぼ毎日生みたて卵を食べてますが、この卵の味は変化します。10月初旬のころが一番おいしかったように思います。卵の味=餌です。9月は発酵飼料の出来が非常によくて匂いがすごくよく鶏の食いつきが尋常じゃないくらい良かったわけです。しかし肌寒くなり発酵飼料の出来がいまいちで匂がよくなく食いつきも悪くなりました。発酵飼料がどうも失敗続きなので配合飼料をやったりしてて今は卵の味は落ちています。例えば黄身の色も餌で濃くも薄くもなりますし、粗悪な魚粉をやれば生臭く、動物性のものをたくさん与えれば味も濃くなります。放牧し緑餌をふんだんに食べ発酵飼料を与えればだいたい似たような味になるのではないでしょうか?

鶏が卵を産みだすまで、youtubeでおなじみの百鶏園さんの卵を購入していましたが、うちの鶏が卵を産んだとき見た目が同じような感じだったので育て方は間違ってないんだなと思いました。おそらく放牧飼いでオーガニックな発酵飼料と緑餌をたべさせていたらこんな感じになるのでしょう。



2022年11月6日日曜日

冬野菜

今年は冬野菜の種をまくのが遅れたのと、8月にまいた小松菜の新芽を全部鶏がたべてしまったりとか現状で成長が遅いです。まあうちの消費分と鶏の冬場の緑餌は十分たりるかなといった感じです。
レイズドベットは安定しています。芽が出てしまえば成長してくれます。
ほうれん草は常夜鍋用です。

ここに引っ越してきて5年が経ちました。はじめは何もわからず自然農を始め、どうもうまくいかず、岡本よりたかさんの無肥料無農薬栽培をベースに現状はレイズドベッド式が(雑草を有効に活用できるので)しっくりきています。はじめのころは害虫が発生していましたが、農薬、肥料を使うのをやめ今では畑部分には虫が発生することはありません。農薬を使うと益虫も殺してしまい生態系のピラミッドのバランスを崩してしまうんでしょうね。ただ鶏を飼いだしてカエルがいなくなり、野鳥が増えました。


2022年11月3日木曜日

サイレージ

 発酵飼料には好気発酵と嫌気発酵とあり通常の発酵飼料は好気発酵、それとは別に冬場の雑草も枯れ、緑餌もなくなったころに緑餌の代りに鶏に与えるものが嫌気発酵のサイレージだそうです。サイレージは雑草ヌカ雑草ヌカを密封性のものに詰め込み空気を抜いて発酵させたヨーグルトのような飼料だそうです。1か月ほどで完成するようです。サツマイモの収穫後のつるの処分にサイレージ化してみました。

一斗缶に芋蔓ヌカを繰り返し入れ、踏んで圧縮させます。
雑草のサイレージはポリバケツで作っているので、この一斗缶と2つでこの冬は乗り切れそうです。12月には完成するので楽しみです。


2022年10月13日木曜日

発酵飼料

 鶏のエサは発酵飼料を作っています。ヒヨコが中雛になったあたりから発酵飼料を作っていますがなかなか難しく安定して状態の良いものを作れるようになるまで時間がかかりました。季節による気温、湿度の変化により同じように作っていても油断すると腐敗します。発酵飼料の良し悪しの判断は”匂”につきます。発酵していく過程ではパンのようなおいしそうなにおいがします。とにかく臭いと青かびがでたら失敗です。うちの場合だいたい1週間で消費するくらいの量をつくりまわしています。気温が日中20度を超え天気の良い日が続けば4~5日くらいで発酵飼料は完成します。

うちの発酵飼料の配合の基本はヌカ2、コメ3、もみがら1、おから5~6、牡蠣殻0.5~1を混ぜ込み好気発酵させます。↑の数字は茶碗、鍋等きめ1で1杯です。私は水を入れると発酵しやすいですが腐りやすいので一切水はいれません。おからの水分で十分可能です。

だいたい2日位かけ発酵させます。温度は50度くらいまでいきます。発酵が進むと全体が薄茶色かかってきます。好気発酵させるので私の場合2日間で4回ほどよくかき混ぜます。この状態だと握ると団子のように固まるくらいの湿気があります。このままでも良いのですが、湿気があると青カビがでて腐食しやすいので私は干してパラパラしします。パラパラになるのがだいたい2日ほどかかります。



野菜くずですが水分を多く含む者の場合、最初に混ぜ込むと腐敗しやすいので基本入れませんが、入れる場合は発酵してから混ぜ込むかようにしています。人参、サツマイモのような水分をあまり含まないもののほうが作りやすいように思います。

2022年10月8日土曜日

鶏小屋DIY

 鶏を飼うに際して、ネット、youtubeでいろいろ調べました。で実際飼ってみないとわからないこと多すぎです。結局どんな目的で飼うのかで全然変わってくるということ、うちの場合3羽と個数も少なくペット的な側面のほうが強く、初めに作った小屋では小さすぎ、害獣対策で床を張ったのが悪かった。結局小屋を作り直しました。

新しい小屋は1850㎜の四角形で高さ1750㎜、1650㎜の勾配を付けツーバイフォー形式で組み立てました。

基礎は8点で害獣対策で畔波板を埋め込みました。床は張らずに土で発酵床にしたかったので腐葉土、ヌカ、スクモを混ぜたものを敷く、わらをまきました。発酵床にしたおかげで3羽でこの広さなら全く糞の匂はありません。

とりあえず廃材メインでつくりました。しかしながら壁に使っている板、屋根のトタン、波板は購入。結局3万くらいはかかりました。


塗装はキシラデのシルバーグレイで、西日対策に単管を組みなおしキウイ棚を移動させました。
巣箱はリンゴ箱を代用しました。



初卵

4月29日にボリスブラウンのひよこ3羽を迎え、10月6日ついに1羽が卵をうみました。10月にはいってからよく鳴くし、巣箱にはいったりしていたのでそろそろかなと思ってたら、お昼頃巣作りみたいなことをしだし苦しそうにしてたと思ったら生みました。


ひよこを3羽うちに来た際、1羽あまり元気なくほかの2羽につつかれてたので、1羽むりかなぁと思っていましたが3羽元気に育ち、一番に生んだのはつつかれていた鶏。この鶏、人には一番慣れていますがどんくさく、ほかの2羽とは別行動のことが多いです。

2022年5月7日土曜日

鶏小屋バージョンアップ

一応は完成した鶏小屋ですが、小形の蛇は通常の亀甲金網(2センチ)ほどなら抜けてくると聞いて網の張替え、また今の鶏小屋はチキントラクターにもなるように底面にも金網をはってイタチのような掘って入ってくるものにも対応していたのですが、これも不安なので床を張ることにしました。



新しい網はステンレス製の網目の細かいものに、この網非常に重いし値段も高かったです。

底面は床にしてすくもを敷くことにしました。
重量もかなり重くなり大人2人いれば動かせますが手軽にとはいきません。小屋の下に
ブロックを敷き床を10センチほど上げました。これで雨、湿気対策にもなりました。
これ屋根の波板がかっこ悪いですね。トタンの方が錆びてきたらかっこいいですよね。
またおりをみてとたんに変えます。

床は1か所開閉式にしているので掃除の際下にゴミを落とせるようになります。チキントラクター的な使い方は無理ですが、まあまた簡単なチキントラクターは作るつもりです。
廃材や板パレットを使って作った小屋ですが、ステンレス網がけっこう高く、屋根の波板、ペンキ、蝶番等々結局3万くらいかかりました。まあ自分で作ったものだから改造、改良も簡単にできるしDIYはいいですね。このひよこたちがここに住みだすのはまだ1か月くらい先ですからまだまだ改良できます。


2022年5月1日日曜日

ボリスブラウン

 鶏小屋もできたので、ボリスブラウンのひよこを3羽買ってきました。衣装ケースに保温電球を入れて下はおがくず。ひよこの時期は短くてかわいいのですが温度管理、餌管理で気を使います。できれば中雛くらいから飼いたかったのですが、孵化して3日のひよこしか手に入りませんでした。

ほかの2羽にくらべ1羽ちょっと小さいので心配です。はやく外で遊べるようになってほいいものです。



2022年4月30日土曜日

300Bシングル

 暖かくなってきたのでアンプの構成を変更しました。通常は2A3シングル、2A3ppマルチでアルテックA7を鳴らしているのですが、熱の兼ね合いから暖かくなるとノーマルなネットワーク接続に戻しています。


今回は300bシングルと2A3ppをセレクターで換えれるようにしました。

高能率SPとシングルアンプの組み合わせは良いですね。









2022年4月17日日曜日

鶏小屋DIY

 前々から鶏小屋を作ろうと思っていたのですが中々気が乗らなくて伸び伸びになってたのですが、垂木の廃材がそこそこたまったのと、板パレットを数枚もらったのでそれを使い鶏小屋を作りました。


燃やしいるのは、廃材のカットくず。
大きさは2M×1Mくらいななので3~4羽ですね。

産卵スペースは3つ、底は金網です。取っ手もあるので大人2人なら移動可能で、台車をかませば大人1人で動かせますのでチキントラクター的な使い方も可能です。

底は板を張ることも可能です。


2022年3月21日月曜日

レコ堀

 今日は岡山市内に行ってレコ堀


ドジャズを掘ってきました。