11月に大きな栗の木を切ったので、それに今日椎茸のコマ打ちを行いました。12月頭に近所の農協で展示会がありそのとき原木椎茸の駒を打った状態の物、駒のみを購入しておりました。今回栗の木なのでうまくいかなかったときのことも考え、クヌギの駒打ち原木も2本買いました。
2023年12月27日水曜日
2023年12月26日火曜日
ペール缶ロケットストーブ
ペール缶でロケットストーブを作ってみました。最初に作ったのはペール缶の蓋を利用するものこれだとペール缶があればホームセンターで売ってある煙突用のステンの筒を購入するだけ、二は折り込んで仕切りのような使い方をします。燃焼が安定すればガンガン燃やせますがブロアーがないとちょっとしんどいかな。
で、知人に相談したらステンでアマゾンとかで販売してあるペール缶ロケットストーブキットと同じようなものを作ってくれました。
写真上部に転がっているのがペール缶蓋を使ったものです。非常によく燃えます。缶内部で気流ができてて煙もほとんど出ません。ただ生木だとか雑草をいれると煙はでます。剪定かすやら落ち葉やら作業しながら処理できるので便利です。持ち運びが楽なのもいいですね。ただ大量の木くずや太い木はドラム缶じゃないときついですね。このペール缶ロケットストーブ、仕切りの位置や缶へのあける穴等で燃焼がかわってくるのでまだまだ改良すれば面白そうです。2023年12月2日土曜日
小屋のレイアウト変更
あたらしい小屋ができ荷物の移動もほぼ終わり、エアコンも取付しました。作業小屋という計画でしたが、完全に昼寝小屋になってしまいました。ロードバイクの作業用スタンド、作業スペースを確保していましたが別に小屋の中でロードバイクを整備することもほとんどないので作業スタンド等オークションで売り払いました。これで場所ができたので、10センチのバックロードホーン、真空管のプリ、パワー、Bluetoothのレシーバーをセットしタブレット、PC、携帯音源を流せるようにしました。
以前の小屋は鶏のエサを作ったり、野菜、米、青米等食料の備蓄をする場所にしました。
食料の保存用に冷凍庫を購入しました。ストッカータイプを予定していたのですが、冷凍、冷蔵が切り替えれるものだとアマゾンで売られているものしかなく評価を読むと結構壊れるようなので、量販店だと保証が十分にあるし故障した際も、買い替え、廃棄含め取りにきてもらえるので、量販店で購入することにしました。結局ストッカーよりも場所をとらない、出し入れがしやすいということで縦型で冷凍、冷蔵が切り替えられる180ℓほど入るモデルにしました。この小屋は太陽光のみで運用できるようにする計画です。
草刈機置き場も作りました。知らなかったのですが草刈機はこのようにエンジン側を上にして置くのが正解らしいです。いままで逆にしていました。
2023年11月23日木曜日
レンガアプローチ
小屋が完成したので、入口のアプローチをアンティークレンガで作ってみました。アンティークレンガは1.5㎡分購入しました。直接買いに行ったので7400円でした。
軽めに掘ってはめ込みましたが、若干周りより低くなってしまいました。モルタルを使ってるわけでないので雨が降った際水がたまるようならやり直します。完成形としてはグランドカバーに埋もれた感じにしたいので春先にダイカンドラの種をまくつもりです。中はコットを置いて昼寝小屋になってます。2023年11月5日日曜日
小屋
6月に隣接した農地を購入したことで現在農地として使える面積が約200坪くらいとなり、収穫できる農作物も備蓄できるくらいは見込めるようになりました。うちの家自体古民家ではないので納屋や蔵などはなく3畳ていどのミニログの小屋が1つあるだけで、草刈機などの農機具や備蓄用の冷凍庫、ロードバイクなどを置く場所が手狭になってきました。そこで小屋を購入することに、三協フロンティアのユニットハウス、ビックボックスやベスのミニログ、小屋やさんの小屋などを見て回り試算してみました。一番安いのは三協のユニットハウスで10㎡くらいで窓、入口などカスタマイズして運送据付費いれて120万くらい、ベスのイマーゴだと本体、搬入、基礎、組み立てで400万ちかくかかる、小屋やで230万くらい、結局知り合いにお願いして作ってもらいました。
まだ完成ではないですが、側は焼き板、屋根はガルバ、内装は断熱材が入っているので快適です。作業小屋をイメージしてたのですが、床材が無垢なので土足ではいるのも気が引けるので、
2023年9月3日日曜日
益虫アシナガバチ
今春アシナガバチが鶏小屋の中に巣を作りました。アシナガバチは益虫だと聞いていたので、邪魔になるわけでもないので巣はそのまま放置してました。
昨年はこの鶏小屋に大量にハエがわき、ハエトリガミなど設置してみたりもしましたが、あまり意味はなく家に入ってきて困っていたのですが今年はアシナガが巣を作ってから鶏小屋でハエを1匹もみていません。鶏小屋なら網目が小さいし鶏がいるので天敵のスズメバチもこないのでしょう。アシナガバチがハエや虫類を捕食してくれるから助かります。2023年7月25日火曜日
庭木
もともとこの家を購入した際庭にはほとんど植木の類はなく更地でした。パーマカルチャー的なアプローチで庭木の選定をおこない、家の南、西側には落葉樹でマメ科のものをと庭作りを始めましたが、マメ科っていうのがなかなか厳しく雑木をメインに植えていきました。
そして現在コナラ、クヌギ、アカシデ、アオダモ、ヤマボウシ、ジューンベリー、ミモザ、ユーカリー、ロシアンオリーブ、シマトネリコ等
けっこうどれも成長の早い、大きくなる木を植えています。とくにシルバーリーフ系は成長が早いですね。うちだとユーカリ、ロシアンオリーブ、ミモザ。この3つは自分で剪定できて剪定カスも処分できるならおすすめです。勝負が早いので好みの樹形を作りやすく、庭づくりも進みます。ロシアンオリーブは春先の花がすごくいい匂いがし、秋にはグミが大量になります。うちの場合、にわとりがロシアンオリーブの実が好きなのでたすかります。ユーカリはベイビーブルーという種類のモノです。これ4年前にポット苗で300円くらいで買ったやつを地植えにしていたらもう2メートルをゆうに超えています。ただ幹が柔らかいので自立は支えがないとまだ無理かな。ドライフラワーにもなるしおすすめです。2023年7月23日日曜日
草刈機 キャブ交換
前回クラッチを交換したマキタのMEM428のキャブを交換しました。キャブはアマゾンで売っている汎用品キャブですサイズが同じなので交換するだけです。値段は1900円ほどです。
ついでなので燃料フィルターとホースも交換します。もともとの純正キャブもそこまで痛んでないようなので、またの機会にばらしてキャブクリーナーで掃除するつもりです。キャブを外しエンジン回りの汚れを掃除します。スロットルを調整しておわり。停止ボタンが経年劣化でぐらついてきてるけどおおむね調子良いです。
2号棟鶏小屋DIY
今年5月1日に岐阜の後藤孵卵所からヒヨコを4羽購入しました。後藤もみじ2,後藤さくら2です。
それが大きくなってきたので新たに鶏小屋を建てることにしました。在来工法で作ろうと思っていたのですがこの糞暑い中そこまでのやる気も気合もはいらず、前回と同じパネル式で同じものを建てることにパネルのほうが断然楽だと思います。製作期間は7/18~22までの5日間で作業は朝と夕方のみ、涼しい時期で丸1日作業できるなら2日で完成すると思います。パネル式なら寝かせた状態で網を張れるので作業がしやすいです。地面に面する部分は部材の段階で塗装しました。基礎はブロックでやるとかなり大変です、四隅、真ん中と計8個のピンコロを使い畔波板を四方に埋め込むのが簡単で効果が高いと思います。まずこれを掘って侵入というのは厳しいと思います。床面ですが鶏小屋の場合、鶏は土が大好きなので高床とかコンクリはだめです。土というか発酵床にするのがベストだと思います。発酵床は、床面を少し掘り込み腐葉土、ヌカ、もみ殻をまぜたものその上に落ち葉だとか、雑草を刈ったもの、わらなどをしきます。鶏が糞をしかき混ぜまくるので発酵がすすみ4か月程度で土になってしまいます。だいたいうちで年2~3回発酵床のやり替えをします。この土がとてもよい肥料になります。一応完成です。外観の塗装ですが雨ざらしにしたしらけた木材の風合いが好きなので今回は外壁用の木工用ペイントでなく、ビンテージワックスとかワトコ、柿渋が余っているのが結構あるのでそれを塗るつもりです。2023年7月8日土曜日
草刈機のクラッチ交換
マキタのMEM428という草刈機でシュレッダーブレードを使っていたのですが排気量が24.5なのでパワー不足か使ってて無理があるのか違和感をおぼえるようになりました。メインの草刈機はゼノアの2サイクルなので、マキタはナイロンコード専用にしようということでオーバーホールすることに、エンジンのかかりは問題ないのでクラッチを交換してみることにしました。
そこまで減ってるようにも見えないけど、交換することに左が新品で右がついてたもの。半分くらいでしょうか、クラッチはアマゾンで売っている汎用品です。700円くらいだから交換します。けっこう摩耗したカスで汚れていました。2023年7月2日日曜日
パレットDIY
SNSを見ていると海外で木製のパレットを利用したコンポストが結構UPされています。木製パレットはたまるところには溜まって処分に困っている業者さんは探せば見つかります。私も、取りにくるならあげてもいいよってとこがあったので4枚もらってきました。
かなりしっかりした作りで重量も30キロちかくあるのではないでしょうか?2023年5月27日土曜日
農地法の改正
令和5年4月1日より農地法の下限面積が撤廃されました。これにより農地を購入する際面積部分での縛りがなくなり、例えば数坪の農地でも農地として使う(営農計画)がみとめられれば購入できるようになりました。うちの敷地の隣に耕作されていない田(約180坪)があり、所有者は管理(草刈り)が大変だから売りたい、当方は買いたいと話は合意していたのですが、私は農家ではないので地目が田、畑など農地を購入する際は、5反以上(私のいる市では)の農地でかつ営農計画書を提出し認められなければ購入できませんでした。5反というと約1500坪です。1500坪を管理するのも大変だし、かりにほかの農地を買い合計1500坪にするにせよ隣接地に1500坪の売却農地もなく、かといって家から離れた農地をかっても仕方がないということであきらめていました。これが今年の4月に下限面積が廃止されたので営農委員会に営農計画書を提出していたのですが、こないだ許可がおり購入できることになりました。もともと畑目的でほしかったわけなので固定資産税の安い地目が田の農地が手に入ることは非常に良いわけです。
約6年前に田舎暮らしを始めようと物件をいろいろ見てきましたが、この農地の下限面積というのが曲者で実際田舎物件で良いものがあっても農地がついていてそれがその市町村の農地法下限面積(3~5反)をクリアできなくてあきらめた物件もありました。しかしなが下限面積がなくなったわけなので小さな農地でも営農委員会の許可が下りれば買えるようになったわけで田舎暮らしや移住する人には良かったのではないかと思います。