2023年7月25日火曜日

庭木

 もともとこの家を購入した際庭にはほとんど植木の類はなく更地でした。パーマカルチャー的なアプローチで庭木の選定をおこない、家の南、西側には落葉樹でマメ科のものをと庭作りを始めましたが、マメ科っていうのがなかなか厳しく雑木をメインに植えていきました。

そして現在コナラ、クヌギ、アカシデ、アオダモ、ヤマボウシ、ジューンベリー、ミモザ、ユーカリー、ロシアンオリーブ、シマトネリコ等

けっこうどれも成長の早い、大きくなる木を植えています。とくにシルバーリーフ系は成長が早いですね。うちだとユーカリ、ロシアンオリーブ、ミモザ。この3つは自分で剪定できて剪定カスも処分できるならおすすめです。勝負が早いので好みの樹形を作りやすく、庭づくりも進みます。
ロシアンオリーブは春先の花がすごくいい匂いがし、秋にはグミが大量になります。うちの場合、にわとりがロシアンオリーブの実が好きなのでたすかります。
ユーカリはベイビーブルーという種類のモノです。これ4年前にポット苗で300円くらいで買ったやつを地植えにしていたらもう2メートルをゆうに超えています。ただ幹が柔らかいので自立は支えがないとまだ無理かな。ドライフラワーにもなるしおすすめです。
 
ミモザは大きくなるのですが、寒さに弱いので冬場に花芽が駄目になってしまい、5年になりますがいまだに花を楽しめません。寒いところ、冬の風が強いところは不向きだと思います。

よく植えてはいけない植物とか庭木とかありますが、結局自分で手を入れれるか、自宅で剪定カスを処分できるかに尽きると思います。庭木の管理を業者任せとかだと、成長の早い木を植えるとお金がかかってしょうがないですから、ジューンベリーこれは成長も早くなく、そこまで大きくならないので手をかけれない人にはお勧めです。ジューンベリー自体それほど値段の高い木でもないので2m近いものを買えばさまになります。





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